合気道を通じて心身を鍛練し、あらゆる面で広く人類社会の向上をはかることを目標とします。
■守清館 朝稽古の時間帯の変更について
守清館の現在朝稽古に参加される会員の状況を見て、暫定的に稽古時間を変更いたしました。朝稽古参加者は、6時半以前開始希望派と7時以降開始希望派とおられます。
現在までは、両方の希望を考慮して来ましたが、少しでも多くの方に参加いただけそうな
時間帯として7時開始で基本時間を統一することで、5月より試行してまいります。
4年目を迎える9月までに最終的な時間を確定していく予定です。
守清館
日付:2012/05/03 16:01
■渋谷SPCクラブ(幼児クラス開設)
平成24年 5月から、幼児クラスを開設いたします。
・日時: 日曜日9:30~10:20
・場所: 渋谷区スポーツセンター第二武道場
・参加費:入会金 5,000円
月額会費 3,000円(月4回)
・備考:保護者の付き添い、か親子クラスへの参加(同じ時間)をお願いいたします。
・対象は、幼稚園児です。
日付:2012/04/25 16:25
・守清館メモ⑪(早朝初心者クラス その2)
週一回の稽古にお越しになるAさんは、8ヶ月がたち稽古日数も30日を越えました。
週二回の稽古にお越しになるBさんは、一年がたち週三回稽古になり稽古日数も80日を越えました。
お二人とも当初は、かなり体を固めて受身をとられていましたが、ここに来て稽古回数の差で上達の度合いは違うものの、伸びやかな受身に変わってきました。
Aさんは、稽古を続けてきて一番良かったことは、稽古後いつも清々しい気持ちになり、
体に溜まっているものが抜けるようでその爽快感がいいとのことでした。朝稽古の習慣にも慣れ、週二回に変えようかと考えておられるそうです。
Bさんは、当初は稽古後からだのどこかが痛くなっていたそうですが、今ではそうしたことがなく週三回の早朝稽古にも慣れ正に生活の一部になっておられる様です。一年前までは夜型だった生活が一変し、家族の中でも一番早く寝、一番早く起きるそうです。夜の飲み会参加の回数も減り、爽やかに生活できておられる様です。
お二人に共通した点は、休まないで継続されてきた点、京王線沿線の駅から通勤前に稽古に立ち寄られている点です。
合気道を定期的に継続して続けられている会員に共通することは、ほとんど風邪をひかなくなった。血液検査の数値がほとんど正常値になったという事実です。
最近の日々の温度差が10度近い天候に耐えられる体調を保つにはやはり合気道の役割は計りしれないものがあると思われます。受け身を取ることの全身運動は他の運動にはなく自律神経を常に正常に保たせてくれるように思います。
逆に、仕事が夜遅くまで強いられ稽古に定期的にこれなくなってしまった会員は稽古のリズムも狂い、休日も稽古しなくなり心身の病に犯されるときもあるようです。
当道場のようにいつでも稽古ができる環境は、稽古のリズムを取り戻しやすい環境だと思います。
今回は、稽古の内容には触れませんが重要なことは無理せず継続していく工夫が重要のように感じます。
このお二人もそろそろ初心者ではなくなるので、7時10分~8時の初心者稽古を他の
曜日に設定することも検討し始めています。
日付:2012/03/02 06:26
■守清館メモ⑩(謹賀新年)
あけましておめでとうございます。
今年の目標は「しっかり、たつ」です。
昨年はじめた「杖」の単純明解な素振りから、いかに今迄全身を使って半身での杖の振り落としの教えに気づいていなかったかを「杖」(棒)に教えていただきました。
「31杖」は31での覚え方で、その組杖は相対の中での、流れの中にある素振りの変化の基本動作の連続で、合気道の「体捌き」の原点の一つだと思います。
大変、奥が深い。何が深いかというと体術の中で自分のからだを十分に使いきっていないことを限りなく悟らされます。合気道の体術の原点の一つに「体の骨組み」の使い方があります。これは、スキーやスケートなどをはじめ、全てのスポーツ、芸能、芸術につながる原点だと思います。
私達は、「体の骨組み」でたっています。それを筋肉が支えています。
その「たち方」で筋肉のつき方も変わります。そして動きも変わります。
合気道の杖術が重要か否かというより、謙虚に「棒の筋」の教えに聴く力を持とうとすれば、自分の「体+心」の思い込みをほぐし導いてくれる
自然の力を感じます。
押す(突く)、引く(抜く)の両方の動きが同時に自然にでてきます。
太刀は更に、自分の思い込みを解きほぐす、太刀の教えがありそうです。
心と体は別々のものではないということを、更に合気道から教えていただく年なりそうです。
日付:2012/01/03 17:55
守清館メモ⑨(早朝31杖稽古)
守清館での朝早杖稽古もようやく、31組杖の単なる型から体術レベルの本質的な稽古ができる方が出てきました。
杖の稽古により、真っ直ぐな姿勢で真っ直ぐに手を振り下ろす。臍下丹田と足(体)の捌きで手、杖を動かすこと、撫で乗り落とすことの感覚が掴めはじめてきました。杖での振り落とし、突きでの本来の間合いが掴め、杖と杖との接点の会話が始められるようになって来ました。
まだまだ、基本の素振りが足りないので、後ろの足、体に近い手に習熟が必要ですが、お互いの合わせが合うと、柔らかい杖筋(じょうすじ)の動きの線が、体術での線とレベルが同じところに来はじめました。 軟らかい動きは、厳しい鞭にも、鋭く強い相手の中に入る突きにもなる美しい動きで相手を「撫で乗り続ける」動作と一致し、常に相手の中心を捕らえてはなさない。そうしたものになる兆候が生まれてきました。
相手との接点で相手の体を伸ばしながらそこに自分の体重を乗せ続ける、「撫で乗り続ける」ことで相手を崩し続ける稽古が、体術でも、杖術でも変わらぬものになる手ごたえを感じはじめています。
一連の31杖の稽古を通じ、感じることは、今迄体術でどういう合気道を目指し、それに向いどのように稽古してきたかということが一番重要だということでした。その体術での意志があって、杖の稽古の道が開けてきたと感じました。その中で杖に学んだことを再び体術に活かし、徐々に核心に迫れると実感しています。
これからが本当の「31杖の組杖」を利用して、杖筋での芯と柔らかさのある稽古が始まります。その中心はやはり、単純な全身を使った「素振り」にあると思っています。
・守清館メモ⑤(早朝・杖稽古)
初段の方が多い午前稽古でも組杖稽古を始め、3ヶ月位がたちました。15分位時間を使い兎に角、形を覚えることを重ねています。進度も個人個人でまちまちですが、参加者は始めた以上覚えたいという意識をもたれています。
仕手までがやっとの方、受け手も修得された方と個人差はありますが、体術の初心者のときと同じで、基本が何処にあるかもままならない方が多い中、皆さんやっては忘れの連続の方もいます。
ただ、杖の稽古後の体術が最初の4本位は皆さん見違えるくらい体の中心がしっかり
しているのが印象に残ります。
一つ一つの突き、振りのやり方、立位置、一連動作の流れを毎回の15分でどのよう指導していくかが今後の課題でもあり、楽しみでもあります。
杖の稽古により、真っ直ぐな姿勢で真っ直ぐに手を振り下ろす。臍下丹田と足(体)の捌きで手、杖を動かすこと、撫で乗り落とすことの感覚を掴んでいきます。
日付:2011/11/10 10:17
初心者クラスのご紹介(全てのクラスを基本的に私(溝口)が指導しています。)
・渋谷笹塚合気道クラブ 土曜日 7:10~7:55(一般との合同クラス)
~元は初心者から始めた3年以内の経験経験者と一緒に基本を稽古します。
朝稽古(朝活)です。
・渋谷笹塚合気道クラブ 日曜日 15:00~16:00(少年/初心者/親子クラス)
~子供と親と全くの初心者の方と同時に稽古します。メンバーの皆さんが全くの初心
者から初めて来た有段者のいない穏やかなクラスです。
・渋谷SPC合気道クラブ 日曜日 9:30~10:30(少年/初心者/親子クラス)
~道場が広いので、少年クラスと初心者クラスを平行して、二人の指導者が指導します。
・渋谷恵比寿合気道クラブ 土曜日 10:30~11:30(少年/初心者/親子クラス)
~現在は全員が初心者です。
・信州合気道クラブ 土曜日 15:30~16:30(少年/初心者/親子クラス)
~道場が広いので、少年クラスと初心者クラスを平行して、何人かの有段者が指導します。
・守清館メモ⑦(早朝その2)
今日11月1日から、冬時間帯とし、6時30分から稽古開始となりました。参加者の評判は
上々です。早朝稽古の参加者は、熱心で週4回以上の方たちが多いですが、まだまだ人数的に少なく、時間帯やユウティリティの充実を行い、毎回10人位の参加者になれば皆さんの稽古の巾も人の和も更に広がり充実してくるのではないかと期待しています。
また、逆に10人位が上限でそれより多いのも望ましくないと予測しています。
笹塚近隣の方のみでなく、参加しやすい環境として、現在袴、帯の保管もしています。シャワーを浴び、そのまま出勤される方に便利で参加しやすい工夫を、会員の方にもご意見を伺い、稽古が生活の一部となるような道場作りを進めています。
日付:2011/11/01 16:09
・守清館メモ⑥(早朝初心者クラス)
週一回の稽古にお越しになるAさんは、稽古日数が20日位になられる男性の方です。
週二回の稽古にお越しになるBさんは、稽古日数が40日位になられる男性の方です。
基本の三技は一応覚え、技をどんどん覚えたい時期ですが、今はいい受身のとり方を練習しています。体の中心(臍下丹田)と軸足の足裏の線を結んでの受身の稽古です。この時期にいい加減な受身をとってしまうと、合気道自体の楽しみが半減してしまいます。また、一回の稽古の半分の時間は受身を取っているわけですから、体の出来方も半減してしまいます。
受身といいながら、本来「攻撃をかける側」なので、一番難しい基本なわけです。このことを十分に理解した人だけが、合気道がうまくなるコツを掴んだともいえます。今日は、お互いに片手取りの四方投げの受身、正面打ち一教の受身を徹底してやりましたが、少し感覚がつかめたようで、大きな前進が見られました。
一般稽古では、相手に翻弄され、本来の自分の意識がしっかりしないまま稽古が終わってしまうことがままありがちですが、初心者クラスはそうした点でとても価値があると
再認識することができた今日の稽古でした。
日付:2011/11/01 12:01
・守清館メモ⑤(早朝・杖稽古)
杖クラスで組杖稽古を始め、3ヶ月位がたちました。人数は数人ですが形は受け手、仕手ともにできるようなりました。今、一つ一つの突き、振りのやり方、立位置、一連動作の流れを
大切に稽古し始めています。今年中には、いよいよ杖の基本である素振り、突きの稽古に入り、杖筋の教えを正に体術に活かしていく稽古に入って行きます。
31杖の型を覚えることは、単なる手段でここからいかに、杖を突き、振るかに入ります。31杖が、31杖ではなく単なる一連の流れとなり、そこから千変万化した振りへと展開されていくことを楽しみにしています。
杖の稽古により、真っ直ぐな姿勢で真っ直ぐに手を振り下ろす。臍下丹田と足(体)の捌きで手、杖を動かすこと、撫で乗り落とすことの感覚を掴んでいきます。
来年の早い時期から、太刀の型、組太刀にも入りって行きたいと考えています。全ては体術の基本をしつかり固めていく為の稽古です。
日付:2011/10/30 06:43