合気道を通じて心身を鍛練し、あらゆる面で広く人類社会の向上をはかることを目標とします。

信州合気道クラブ富士見(4月稽古予定変更?)

■信州合気道クラブ富士見(4月稽古予定)

・ 4月 7日(土)15:30?16:30 (富士見中学)
・ 4月14日(土)15:30?16:30 (富士見中学)
・ 4月21日(土)15:15?17:30 (富士見中学)
・ 4月28日(土)15:15?17:30 (富士見中学)
師範指導日は、14日、28日の予定です。

・ 4月 8日(日)15:15?17:30 (信濃境・青空)
・ 4月17日(火)17:30?日の入り迄 (信濃境・雨天予報の為中止)
師範指導日の17日の予定は、雨天予報の為中止です。
信濃境は、前日までに変更される時があります。予定表にて確認ください。

■信州合気道クラブ富士見(3月稽古予定)

・ 3月 3日(土)15:30?16:30 (富士見中学)
・ 3月10日(土)15:15?17:30 (富士見中学)
・ 3月17日(土)15:30?16:30 (富士見中学)
・ 3月24日(土)15:15?17:30 (富士見中学)
・ 3月31日(土)15:15?17:30 (富士見中学)
師範指導日は、10日、24日、31日(土)の予定です。

日付:2012/04/14 10:39

信州メモ(信濃境)

■信州メモ(信濃境)

信濃境青空教室を平成24年4月8日(日)にはじめて開催した。

参加者は4名。仮道場の敷地状況も雑草がなく、まずまずの状態で安心した。
合気道杖の稽古として、基本の振り持ち手2×振り2×前進後進2 計8通りの単純明快な
振りを行う。その後、復習も兼ね、31杖の17までを確認、その後組杖でおこなった。

今後に繋げて行きたいが、青空道場の場合、何時まで稽古が出来るのかがポイントになってくる。7時頃には暗くなり稽古が出来ないので、一般の大人の参加は当面難しそうです。しかし、信濃境青空道場は私設なので場所は確保されており、今後のやり方次第で、いい道場にしていきたい。

溝口

日付:2012/04/10 11:36

信州合気道クラブ富士見(2月・3月稽古予定)

■信州合気道クラブ富士見(3月稽古予定)

・ 3月 3日(土)15:30?16:30 (富士見中学)
・ 3月10日(土)15:15?17:30 (富士見中学)
・ 3月17日(土)15:30?16:30 (富士見中学)
・ 3月24日(土)15:15?17:30 (富士見中学)
・ 3月31日(土)15:15?17:30 (富士見中学)
師範指導日は、10日、24日、31日(土)の予定です。

■信州合気道クラブ富士見(2月稽古予定確定)

・ 2月 4日(土)15:30?16:30 (富士見中学)
・ 2月11日(土)15:15?16:15 (富士見中学)
・ 2月18日(土)15:30?16:30 (富士見中学)
・ 2月25日(土)15:15?16:15 (富士見中学)
師範指導日は、11日、25日(土)です。

■信州合気道クラブ富士見(1月稽古予定確定)

・ 1月 7日(土)15:30?16:30 (富士見中学)
・ 1月14日(土)15:15?16:15 (富士見中学)
・ 1月21日(土)15:30?16:30 (富士見中学)
・ 1月28日(土)15:15?16:15 (富士見中学)
師範指導日は、14日、28日(土)です。
師範稽古は、稽古時間の15分前から会員の集まり状況を見ながら始めることがあります。

■信州合気道クラブ富士見(12月稽古予定)

・12月 3日(土)15:30?17:00 (町民センター)
・12月10日(土)15:30?17:00 (富士見中学)
・12月17日(土)15:30?17:00 (富士見中学)
・12月24日(土)15:30?17:00 (富士見中学)

■信州合気道クラブ富士見(11月稽古予定)

・11月 5日(土)15:30?17:00 (富士見中学)
・11月12日(土)15:30?17:00 (富士見中学)
・11月19日(土)15:30?17:00 (富士見中学)
・11月26日(土)15:30?17:00 (富士見中学)

12月 3日は町民センターです。ご注意ください。
師範指導日は、10日、24日(土)です。
8日に一部の方の昇級審査を行います。

来年の3月から、冬期間は終了とし、師範稽古 を月に4回に増やす予定です。

日付:2012/02/22 16:42

守清館keikoメモ(早朝31杖稽古)

守清館メモ(早朝31杖稽古)

守清館での朝早杖稽古もようやく、31組杖の単なる型から体術レベルの本質的な稽古ができる方が出てきました。

杖の稽古により、真っ直ぐな姿勢で真っ直ぐに手を振り下ろす。臍下丹田と足(体)の捌きで手、杖を動かすこと、撫で乗り落とすことの感覚が掴めはじめてきました。杖での振り落とし、突きでの本来の間合いが掴め、杖と杖との接点の会話が始められるようになって来ました。

まだまだ、基本の素振りが足りないので、後ろの足、体に近い手に習熟が必要ですが、お互いの合わせが合うと、柔らかい杖筋(じょうすじ)の動きの線が、体術での線とレベルが同じところに来はじめました。?軟らかい動きは、厳しい鞭にも、鋭く強い相手の中に入る突きにもなる美しい動きで相手を「撫で乗り続ける」動作と一致し、常に相手の中心を捕らえてはなさない。そうしたものになる兆候が生まれてきました。

相手との接点で相手の体を伸ばしながらそこに自分の体重を乗せ続ける、「撫で乗り続ける」ことで相手を崩し続ける稽古が、体術でも、杖術でも変わらぬものになる手ごたえを感じはじめています。

一連の31杖の稽古を通じ、感じることは、今迄体術でどういう合気道を目指し、それに向いどのように稽古してきたかということが一番重要だということでした。その体術での意志があって、杖の稽古の道が開けてきたと感じました。その中で杖に学んだことを再び体術に活かし、徐々に核心に迫れると実感しています。

これからが本当の「31杖の組杖」を利用して、杖筋での芯と柔らかさのある稽古が始まります。その中心はやはり、単純な全身を使った「素振り」にあると思っています。

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日付:2011/12/23 09:17

守清館メモ(31杖稽古)

・守清館メモ(早朝・杖稽古)

初段の方が多い午前稽古でも組杖稽古を始め、3ヶ月位がたちました。15分位時間を使い兎に角、形を覚えることを重ねています。進度も個人個人でまちまちですが、参加者は始めた以上覚えたいという意識をもたれています。

仕手までがやっとの方、受け手も修得された方と個人差はありますが、体術の初心者のときと同じで、基本が何処にあるかもままならない方が多い中、皆さんやっては忘れの連続の方もいます。

ただ、杖の稽古後の体術が最初の4本位は皆さん見違えるくらい体の中心がしっかり
しているのが印象に残ります。

一つ一つの突き、振りのやり方、立位置、一連動作の流れを毎回の15分でどのよう指導していくかが今後の課題でもあり、楽しみでもあります。

杖の稽古により、真っ直ぐな姿勢で真っ直ぐに手を振り下ろす。臍下丹田と足(体)の捌きで手、杖を動かすこと、撫で乗り落とすことの感覚を掴んでいきます。

日付:2011/11/10 10:17

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